快適・安全な車内環境を実現するためにやるべきこと3つ
車の窓ガラスの遮熱・飛散防止対策や、後部座席との間の飛沫対策などを施すことにより、大切なお客様を快適で安全な車内へご案内することができます。クルマラップでは、快適・安全な車内環境を実現するためにやるべき対策として
1、後部座席(助手席)との間の飛沫対策
2、窓ガラスの遮熱・飛散防止対策
3、安全運転の見える化
の3つをご提案致します。
後部座席(助手席)との間の飛沫対策
新型コロナウィルス感染症や、インフルエンザなどの流行期は、「うつらない+うつさない」を基本の考えとして対策をする必要があります。とくに、車の中は狭い空間ですので、飛沫防止シートを取り付けることで、安心してお客様をご案内できます。その中でも、比較的リーズナブルに設置可能なシートタイプは、車種に合わせてオーダー可能で、取り外しもできるので消毒や清掃も簡単です。
また、高性能ドライミストで車内をまるごと抗菌消臭できる「ナノガード」をもおすすめです。抗菌だけでなく、消臭効果もあるため車内をより快適な空間にすることができます。一度の噴霧で約1年効果が持続しますので、費用対効果も◎。
社員とお客様双方を守る対策としてご検討ください。また、ご不明な点等ございましたら、お気軽にご相談ください。
飛沫防止シートとナノガードについて動画にわかりやすくまとめました。ぜひご覧ください。
窓ガラスの遮熱・飛散防止対策
続いては、車内の暑さ+安全対策です。窓ガラスに、オートフィルムを貼ることで、遮熱及び飛散防止の対策が一度に行えます。車内温度の上昇が抑えられ快適な車内へご案内することができると同時に、万が一事故等でガラスが割れた場合は、ガラスの車内外への飛散を低減します。また、エアコンを効率良く使えるようになるので、燃費も改善されます。
このように、暑さ対策に加え飛散防止機能も備えたオートフィルムを多数取り揃えております。その中で、今回は、フロントガラスにも貼れる「3M™ スコッチティント™ オートフィルム ピュアカット 89」の効果を動画でご紹介させていただきます。
安全運転の見える化
最後は、安全対策についてです。交通事故削減に、頭を悩ませる企業様も多いのではないでしょうか。交通事故は、
1、社会的信用損失
2、従業員の負傷による人的損失
3、車両そのものの物的損失
4、保険料など経費の増大
など様々な損失をもたらします。
そこで、まず取り組んでいただきたいのが、低コストで対策可能な安全運転を実施している内容のステッカーの貼りつけです。ステッカーだけで?と思われるかもしれませんが、ドライバーは、そのステッカーを貼って運転することで明らかに意識が変わります。(できれば個人の判断で取り外しのできないシールタイプがおすすめです)また、ご乗車頂いたお客様にとっても 「どのような対策を行っている企業か」を見極める一つの指標となり、 安全運転に対する意識の高い企業であることを見える化することができます。近年は、子どもたちの絵をトラックのボディにラッピングし、安全運転に努めようという運動も多くみられるようになりました。こちらは、ドライバー自身が子どもの絵を見ていると優しい気持ちで運転できること、その絵をみた他のドライバーの気持ちも優しい気持ちにさせる効果があると言われています。
最後までお読み頂きありがとうございました。快適・安全な車内環境を実現するための参考になれば幸いです。ご不明な点、ご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。