【NIPエンジニアリング様|事例紹介】看板に代わる安心の選択。カーラッピングと壁面サインで叶える企業PR

インタビュー協力
お客様NIPエンジニアリング様
業種避雷針の製造・設置/ドローン空撮等
抱えていた課題もともと社用車に社名やロゴを貼っていたものの、より積極的な企業PRをしたいという想いが社内から出ており、施策に悩んでいた。
また、社屋にも看板を取り付けたいが、安全面に心配があった。
目次

はじめに

今回は、NIPエンジニアリング様にご採用いただいた、カーラッピングおよび壁面サイン施工の事例をご紹介します。

同社ではもともと、社用車に社名とロゴを貼り付けていましたが、「より積極的に企業PRを行いたい」という社内の声を受け、デザイン性と視認性を兼ね備えた本格的なカーラッピングの導入をご決定されました。

さらに、カーラッピングの打ち合わせを進める中で、「看板を設置したいが、安全性とコストのバランスに悩んでいる」とのご相談をいただきました。

そこで当社からは、大手企業でも導入が進んでいるペイントフィルムを活用した壁面サインをご提案。安全性の高さとコストが評価され、採用に至りました。施工後は、視認性の向上とブランディング強化を実感いただき、大変ご満足いただいています。

高須

NIPエンジニアリングの高須です。本日はよろしくお願いします。

カーラッピングで認知の獲得を

中井

デコラティブシステム株式会社の中井です。本日はお忙しい所お時間をいただき、誠にありがとうございます。
まずは、御社について簡単に教えていただけますか。

高須:弊社は雷対策設備の販売・施工、太陽光発電設備の保守・点検、接地事業やドローン空撮を使用した各種サービスを提供している会社です。今回、デコラティブシステムさんにはカーラッピングと社屋への壁面サインを依頼しました。

中井

ありがとうございます。最初はカーラッピングのご相談をいただき、その商談中に壁面サインについても興味を持っていただいたんですよね。まずはラッピングの相談を頂いた経緯からお伺いできますか?

高須:もともと、社用車のカローラやハイエースには社名を入れていたんですが、それが小さくて、ほとんど目立っていなかったんです。そこにずっと課題を感じていて、この大きな車体をもっと有効に使えないかな、と考えていました。それで、『もっと大きくラッピングすれば、街中でも目にとまって、認知度アップにつながるんじゃないか』という話になり、本格的にラッピングを検討することになりました。

ラッピングをしたカローラ

高須:認知度を上げる施策としては、テレビやラジオといったメディア広告が一般的ですが、正直、継続して出稿するには非常に大きなコストがかかります。その点、ラッピングは圧倒的にコストパフォーマンスが高いんです。もともと業務で使っている社用車ですから、走るたびに広告として機能してくれますし、一度ラッピングしてしまえば追加の費用もほとんどかからない。ランニングコストがかからないというのは、大きな魅力ですね。

採用にも活躍するハイエース

高須:また、今回のラッピングには、単に弊社の知名度を上げるだけでなく、もう一つ狙いがあります。
例えば、工事現場に社用車を止めておくと、周囲で一緒に作業している職人さんの目にも留まります。実際に『あの会社、何やってるんだろう?』と興味を持ってもらえることもあり、そこからの広がりを期待しています。ラッピングにはQRコードも入れていて、それを読み込んでもらえば弊社の情報や採用ページにアクセスできます。人材採用の面でも、効果を期待しています。

中井

弊社の事はどのように見つけていただいたんでしょうか?

高須:総務の担当者から紹介してもらいました。以前の社用車の名入れも、実は御社にお願いしていたそうで・・・でもそのときはリース会社さんからの紹介だったので、直接やり取りしていたわけではなかったんですよね。

中井

少し答えにくいと思うのですが・・・弊社以外のラッピング業者って検討しました?

高須:いえ、デコラティブシステムさんだけにお声がけしました。
以前の名入れマーキングの際の対応がとても丁寧で良かったですし、田中さんをはじめ、対応して下さった皆さんの対応が、とても信頼できると感じたので、迷うことなくお願いすることにしました。

中井

カーラッピングについて御社内での反応はいかがでしょうか

高須:実は、デザイン案を最初に見たときは『ちょっと派手かも…』という声もあったんです。
でも、いざ実際に施工された車両を見てみると、思ったより自然に馴染んでいて、社内でも好評でした。
目的だった“認知度アップ”については、やはり目立つデザインのおかげでしっかり効果が出ていると感じています。今後は、アンケート調査などを通して、より定量的に効果を検証できればと思っています。

安全性とコストパフォーマンスを兼ね備えた壁面サイン

ペイントフィルムを使った壁面サイン
中井

ご満足いただけて何よりです。社屋への壁面サインについても伺いたいのですが・・・

高須:弊社は2022年の3月に新しい社屋を建てたんですが、場所がJR尼崎駅から徒歩で15分ほどかかるんです。しかも、少し道順がわかりにくくて…。
採用活動を進めていくうえでも、そこがネックになっていました。それで、“遠くからでもひと目で分かるような看板を作ろう”という話が出たんです。

当初は、建物に直接取り付ける袖看板や、自立式のポール看板を検討していたんです。
ただ、看板の落下事故に関する事例を知り、建設業種の防災メーカーとしては、やはり“安全性を最優先すべきだ”という結論に至りました。
そんなタイミングで、御社からペイントフィルムを使った壁面サインのご提案をいただきました。非常に丁寧にご説明いただき、大手企業での採用実績も紹介してくださって、安心感がありました。
何より、落下のリスクがほとんどないという点、仮に何かあってもフィルムなので大きな事故に繋がりにくいという点が、非常に大きな決め手になりました。
もちろん、袖看板などであればライトアップもできますし、視認性の面では魅力があります。ただ、安全性には代えられません。さらに、コスト面でもペイントフィルムの方が抑えられたので、最終的にそちらを採用することにしました。それに加えて、デザイン提案も非常に良かったです。
デコラティブシステムさんは、“こんなデザインにしたい”という要望をそのまま形にするだけでなく、“何を解決したいのか”という目的に寄り添いながら提案してくれる。それがとても印象的でした。

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遠くからでも一目でわかるデザイン
中井

そういっていただけると嬉しいです。
今後、弊社にお願いしたい仕事などはありますか?

高須:まだ構想段階ではあるんですが……弊社は全国に営業所がありまして、将来的には各営業所の社用車にも同じようなラッピングを施したいと考えています。
全国どこでも同じデザインイメージで施工するとなると、やはり、デコラティブシステムさんのように全国対応が可能な業者さんにお願いするのがベストだと思っています。
その方が、営業所ごとに個別のやり取りをする手間が省け、コミュニケーションコストを抑えられます。それに、施工クオリティも高いレベルで統一できるという安心感がありますね。

中井

その際は是非お願いします。ご相談をお待ちしています!

ラッピング・フィルム装飾は弊社にお任せください

弊社では、本案件のようにカーラッピングと壁面サイン等の内外装飾の両方に対応できます。そのため、CI/VI活動におけるオフライン施策を丸ごとお任せいただけます。

デザイン提案はもちろん、企業ロゴの使用ガイドラインの作成等から対応しますのでお気軽にご相談ください。

また、官公庁や公共交通機関との取引実績も多数ございますので、安心してお任せいただけます。

車両ラッピング、広告装飾、公共空間での施工など、お気軽にご相談ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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