カーラッピングフィルムで大人気の3M™ ラップフィルム シリーズより
新色ハイグロスシリーズが販売開始されました!
3M™ ラップフィルム シリーズは車やバイク、デジタルガジェットなどへのラッピングを目的としたカスタム/装飾用ラッピングフィルムです。
今回の記事では既存のグロスタイプと新色ハイグロスシリーズを比較しながら、ご紹介します。
▼そもそもラッピングフィルムとは?
目次
カラーバリエーション
ハイグロスシリーズのカラーバリエーションは全4色です。
定番のブラックからビビッドな赤まで、光沢が映える色がラインナップされました。

品番 | 品名 | 通常グロスタイプの品番 |
---|---|---|
2080-HG12 | ハイグロスブラック | 2080-G12 |
2080-HG13 | ハイグロスホットロッドレッド | 2080-G13 |
2080-HG31 | ハイグロススカイブルー | 2080-G31 |
2080-HG77 | ハイグロスストームグレー | 2080-G77 |
グロスとハイグロスの見た目の違い
ハイグロスと通常のグロスを並べてみました。
やはりハイグロスの方が光沢感があり、高級感を感じられますね。
施工性について
実際に職人さんにフィルムを使って頂きました。
粘着剤の最適化により、
- 初期タック性
- 位置合わせ性
が改善されており、糊ズレも起こりにくくなっています。
表面保護プロテクティブフィルム

2080シリーズのグロスタイプと同様、施工時などに傷がつかないよう保護フィルムが採用されています。
施工時にスキージー跡などの傷がつきにくくなるのは安心ですね。
剥離紙の違いは?
通常のグロスと製造工程が異なる為、ハイグロスシリーズの剥離紙が通常と違います。
通常ですと3Mのロゴ入りの剥離紙ですが、ハイグロスシリーズは樹脂フィルムが採用されており、3Mのロゴもありません。
- ハイグロスの剥離紙素材:ポリエチレンコートPETライナー
- ハイグロス以外の剥離紙素材:裏面ポリエチレンコート紙シリコン処理ライナー(半透明)
価格の違い
ご注文サイズによって異なりますが、通常のグロスタイプに比べて約1.3倍ほど高くなっております。
光沢感・質感に拘りをもって製造されている為、価格もハイエンドなシリーズとなっております。
ご購入はこちらから
弊社のECサイト「3M™特約販売店 シザイーストア」 では3M™ ラップフィルムを10cm単位からご購入頂く事も可能です!
DIYで検討されている方はシザイーストアを是非、ご覧ください!